テレビの大型化で、テレビ台も大きなものが増えてきました。ガラス部分もあったりしますし、運搬時に場合によっては傾けたりすることもあるので、テレビ台の中身の小物は全て出して箱詰めするようにしましょう。
テレビのページでも解説しましたが、テレビの配線は引越し作業員はできません。旧居での取り外しはサービスでやってくれますが、新居で見れる状態に配線を行うことは、電気工事スタッフの手配が必要です。
電気工事スタッフは、大抵の引越し業者では協力会社の手配になりすので、引越し終了時に気づいて急に依頼しても、すぐには来てくれません。特に引越しシーズンなどの忙しい時期は、2日後になったりするので注意が必要です。
配線がご自身で出来ない方は、見積もり時点で営業マンにその旨を伝えて電気工事スタッフの手配を依頼しましょう。見積もり当日に忘れてしまった方は、電話で契約された引越し業者に連絡されれば大丈夫です。
引越し業者は、引越し日の何日か前に確認の電話をいれるところが多いですが、電気工事の手配をされた場合は、協力会社からも確認の電話が入ります。その際に内容に間違いが無いか確認されると良いでしょう。
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